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コラム

龍を撮影してきました

加勢先生が京都に出張に行かれました際に、撮影されたものです。画像が悪いのでわかりづらいのですが、目も、前足・後ろ足もあったのだとか。小さな子供の龍が後ろからついて行っていたそうです。
以下に、先生のコメントを掲載します。


顔部分拡大

先日2月の末頃に知人と京都に出向いた際に、ふと見上げたら龍が飛び交っていました。私自身はこれまでに幾度か遭遇する機会には恵まれましたが、今回初めてこのような形で収めることができました。
この際ご一緒した方は、信仰深くとも霊的なこととは無縁で、普段は社長業を営まれている現実主義な方でした。

お土産を購入し店外に出てきたその方に「龍がいますよ…」と声をかけたら、「生々しいほどにリアルですね…」と、興奮まじりの声が返ってきました。
古い話になりますが、私はその方に対して「雨や嵐の後にはよく出没する」と話しており、「まさか一緒の機会に見るとは…」と驚かれていました。
わたしは無意識であることが、このような機会に巡り合うための条件であることを思い出しました。

現代では当然のごとく、日常のなかで意識をフル回転させることを要求されますが、無意識に帰ることも忘れずにいれば、このような素敵なタイミングにあえることを伝えたく公表した次第です。意識と無意識というものは道幅のようなものであり、その真ん中に常に気持ちを置き使い分けることが大切なコトなのです。

このモノ自体が、龍に見えるかどうかは皆様のご意思にお任せ致します。

皆さんも、たまには広い空を眺めて探してみてください。
雨降りあとの澄んだ空は、とても見つけやすいそうです。

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