◆恵比寿駅より徒歩7分・広尾駅より徒歩11分

心 体 霊 を整える スピリチュアリティ

WEB予約
お電話
サービス
予約アプリ
チケット
メルマガ
アクセス
Taker(もらう)とGiver(あたえる)

お世話になっている方が常々、
「Taker(与えてもらう人)でいる間はまだまだ。Giver(与える人)になっていかないとね」
ということを言われています。

そこで加勢先生に聞きました。

「Giverになるにはどうしたらいいんですかね」
「TakerからGiverに転じるのは、簡単だよ。」

なんと。続きを聞きました。

「損をすればいいんだよ。」

シンプル(笑)。

以下、加勢先生の言葉です。—————

与えるのは、お金だけじゃない。
それを知っているのがGiver。
お金がないのはGiverも一緒なんだよ。
与えている根幹にあるのは、気持ち。

過去が未来になる。
後続の連中を構うのが、未来への自己投資。
これは覚悟でもある。
言葉にして覚悟すると、できる。
だから言わないと始まらない。

投資がお金どまりと思うのが、
今の時代の閉鎖を生んでいる。

若い世代は、お金がない。
それは美徳を生む。
上の世代は、お金がある時を経験していて、
美意識を育む。上質さを生む。

これが世代間のギャップだね。
これからは、上質さは薄まっていくと思う。
日本という技術を磨きあげることを得意としてきた国には
合っていないところかもしれない。

若い世代の人に言えるのは、
目の前のキライな大人が、
未来の答えであり、未来の自分だよ、っていうこと。
自覚し否定するなら
「苦手な物事に向かっていけよ」
とアドバイスするのは、そこからなんだよね。

————————————–

今、このことが何かの芽を出す種になる人も
いるのではないかと思い
漫画にしようかと思ったのですが
思わぬところに広がった
詩編のようでもあるやりとりでした。

そのままをそれぞれに感じてもらったほうが
良いかと思い、会話に出てきた言葉を
ほぼそのままに抜き出しました。

何かのヒントになりますように!

PAGE TOP