カウンセリングについてのお便り
今回のカウンセリングは、まさに受けるべき必要な時期に用意されていた・・・という気が強くいたします。
今後の人生方針を定めなければならない正念場の時期、しかも旧暦の大晦日の日にお伺いしたことに、単なる偶然では片付けられない、大きな意図を感じます。
今までの人生の澱み(邪気)を取り除き、新たな気持ちで今後の人生を歩み出す決意ができたこと。
こちらにお伺いしたことが「大祓」そのものだったのでしょう。
先生からいただいた数々のヒントとアドバイス、桑坂さまからいただいた、それらをフォローする具体的な情報、共に大切に、何度も読み返しております。
カウンセリングの最中も、その前後の時間も、全くの初対面であるにもかかわらず、お二人の「このひとを良い方向に向かわせてあげよう」というお心をひしひしと感じ、終始有難い気持ちでいっぱいでした。
自分からひとにそういう心遣いをすることはあっても、ひとからあまりそうされることがなかったため、十分に感謝の気持ちを表現することができなかったかもしれません。
失礼をお詫びすると共に、あらためて心からお礼申し上げます。
お伺いする前はマイナス思考の極地でした。
自分には何もできないという無力感、諦めと逃避に心が支配されていたのですが、先生からアドバイスをいただいたお陰で、気持ちがとても楽になりました。
私を取り巻く状況について楽観はできないのですが、だからと言って、マイナス思考で自分をがんじがらめにして、自分を価値のないものとして貶める必要は全くない、人生を楽しんでよいのだ!ということを、お話の中で皮膚感覚として、理解することができました。
攻めの姿勢で、外に出て、いろいろな経験を重ねていくことを、今は恐れていません。
先生にいただいた可能性を伸ばすための数々のヒントを、実践していくのがとても楽しみです。
今度は良いご報告と共にお伺いできるよう、これから起こる出来事を、心を開き、楽しみながら、乗り越えていくつもりです。
この度は、本当に・・・ありがとうございました。以上、心よりお礼申し上げます。