YearCompassイベント、開催いたしました。
初の試みである「イヤーコンパス」を一緒に書き込むイベントを、先週の土曜日に開催いたしました。
20ページにわたる、昨年の振り返りと、この新しい一年についての決意表明ともいえるような書き込みの数々。なかなかに頭を使います。
そして、参加者の方からは「こんなに文字を書いたのは久しぶり」ということを聞きました。
手で書くという以前は普通だったことが、願掛け術のひとつにもなる昨今です。開催の次の日には、「願いがひとつ叶いました!」という嬉しいニュースもいただきました。
私自身もさっそく素敵なご縁がつながりまして、ホクホクしております。
最後のページ、この一年のためのパワーワードを書いておく欄があります。くじけそうな時にもこれを見れば元気が出る!というような言葉です。今回、このために「Sacred Creatoers Oracle」というカードも使ってみました。
自分で決めていた言葉とほとんど一致された方もいらっしゃいました。(私自身も、当日は引いてなかったなと改めて引いてみましたら、同じキーワードになりました)
他には、加勢先生のカウンセリングでのアドバイスの言葉や、守護霊様からのメッセージを書いてもいいのでは、とおすすめしました。
また、たくさんの手帳についての話もさせていただきました。参考図書などもいくつか紹介させていただきました。
仕事内容や状況によって異なる、それぞれの皆様の手帳の書き方についてのお話も、興味深かったです。
そして最後にペンデュラムの使い方を説明いたしました。
「以前試したら使えなかったけど、大丈夫かしら」と仰っていた方も、この日には使いこなすことができました!
加勢先生からも使い方についてのアドバイスをいただきました、このワンポイントがエネルギーを観る先生だけあって、ちょっとしたことなのですが利に適っており、さすがでした。
ぜひぜひ、何かに迷われた際にはご活用ください。
過去を振り返るのが得意な人、未来を描くのが得意な人、細かな側面を切り出すのが得意な人、決意表明にワクワクする人、様々でした。自分の苦手なポイントも浮き彫りになります。
また半年後にどんな風に進行しているか、確認や励ましのために集まってみようかという話もでております。一年の目標を共に考えた仲間を持つというのも、面白いものです。
このワークブック自体は、今年に入りまして日本語版が発表されました。
イヤーコンパスの公式サイトからダウンロードできますので、ぜひやってみてください。
そして半年後か、来年にはぜひ一緒に「時の過ごし方」を楽しく考えませんか?(´▽`)
※現在、日本語翻訳チームの方々に確認していただいておりますが、5ページ・15ページの日本語訳が「所属する集団や組織」の部分は「所有物(家、物)」ではないかとのことで進行しております。その他12ページの「一年を象徴する本」についても確認いただいております。このブックレットの制作はボランティアで行われているため、ハンガリー本部の修正が入るのは来年分からになるだろうとのことでした。