練気合宿「風の章」in沖縄
2016年7月1日(金)~7月3日(日)
エアーワークス主催
沖縄本島、久高島、浜比嘉島
初の沖縄での練気合宿、運よく天候にも恵まれ、楽しく開催することができました。
レンタカー屋さんでの予想外の混み具合により、一箇所伺うことができない場所が出てきました。
それは「せーふぁうたき」という沖縄本島の聖地なのですが、まだ立ち入るには早かったのかもしれません。
「せーふぁうたき」からは神の島・久高島を拝むことができるのですが、
二日目には実際に上陸し、海の水に触れるアクティビティも予定していましたので、
二日目のお楽しみにすることに。
一日目はガンガラーの谷をガイドさんとめぐり、大主(ウフシュ)ガジュマルや沖縄の森の生態系を学びました。
これが後に、久高島に下りた際にとても役立ちました。
夜は風の練気瞑想をして、一日目が終了です。
次の日は久高島でのダイビングが待ち構えていますから、早めに就寝!
深酒しない!(笑)
これは当スクールの合宿では、かなり珍しいことですね。。。
さて、二日目は安座間港から久高島へ。
ダイビングチームと、サイクリングチームに分かれて行動しました。
ダイビングチームは初体験の人がかなり多く、数多くの伝説が誕生したようです(笑)
ダイビングショップの方には本当に、お手数をお掛けしました。
二本目、ファンダイブチームは、人も見えないほどの稚魚が泳ぐ
水中のパワースポット(数日で消えたそうです)に連れていってもらいました!
サイクリングチームは、木陰もないところが長い炎天下2時間、なかなかのものでした。
しかし島のサイズ、位置関係を体感するのには、サイクリングが一番良いように感じます。
島の人と話したり、同じく観光の人に自然のことを教えてあげたり(ガンガラーの谷で得た知識)、
これも楽しい思い出です。
そして久高島では名物のイラブー(海蛇)汁を食べる人も。。。
味は鰹節。
それもそのはず、イラブーの燻製をつくる技術がタヒチから沖縄に伝わり、
それを鹿児島に伝えた際に、鰹でつくるようになったのが、鰹節の始まりだそう。
夕方には久高島から本当に戻り、今度は浜比嘉島に渡りました。
こちらも神様の住む島とされている、美しい島でした。
ムルク浜から無人島に渡り、シュノーケルをしました。
こちらはみんな無理なく(笑)、熱帯魚の泳ぐさんご礁を楽しみました。
そしてアマミチューの墓にご挨拶をして、帰路へ。
風のエレメントでは、自由と不自由を学ぶ旅でした。
各自それぞれに、自分の自由、不自由は何なのか、
アクティビティなど楽しいこと、実際に神の海に身をゆだねることで
実感されたことと思います。
次回は「地」のエレメントを感じる練気合宿を予定しています。
(行き先は未定)
ぜひ、日本各地のエネルギーを感じ、自然の神様に恵みをいただき、
ご一緒に自分の気を高めましょう!
★練気合宿は、練気スクールのベーシックコース修了の方を対象として開催しております。
一番近い開催日程は7/23(土)・8/6(土)の全2日の日程となっております。
ぜひ一緒に気を練ってエネルギーアップしましょう!